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ご主人様はド変態!?

第2章 え・・・何!?

「本当にやめてほしいなら俺の家きてよ・・・ね?」

「はい・・・!行きますから!」


・・・何言ってるんだろ私

かずの家いったら絶対に危ないのに!



「絶対来てね!」


と張り切った声で言ってくる


「こないと明日・・・」

え・・・ええええバツかなんか喰らうの!?やだ・・・


けど行きたくない・・・・


「ふふふ・・・」


かずはパニック状態の私を笑って


「じゃあね。絶対来るんだよ」


腕の鎖と足の鎖を外してくれた


「家はここ。」

目的地みたいなのが書いてある地図を渡してくれた


あれ・・・?結構近い・・・

というかお隣さんじゃん!

あっ!あの時!

挨拶しようと思ったらいなかったとき・・・


超豪華そうな家の持ちぬ主!?



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