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テニスの王子様かもね

第7章 ハルト観察日記

AM7:10:ウォーミングアップを済ましてコートに入る

ハルト:<手塚部長と不二先輩以外はやっぱり観察してるな…
皆で来た事と屋敷の外をうろついていたのも一致する…
立海R組は精市と弦一郎が居なかったからそのメンバーで観察か…?
少し嫌な感じだな…
ストーカーみたいで>

ハルトはため息を付きながら、
不二に歩み寄った。

AM7:45:不二先輩との会話
(内容までは分からない)

その話はというと…

ハルト:不二先輩…
何で皆が俺の観察をしてるわけ?

不二は笑って、

不二:ハルトの不思議な部分を知りたかったんだって(笑)

ハルトは再びため息を付いた。

ハルト:朝から落ち着かないんだよな…
桃に当たろう…(黒笑)

ハルトは黒い笑みを浮かべて言った。

AM8:00:桃を打ち合いに誘う
何故かこの時悪寒がして桃に合掌した

ハルトは八つ当たりを兼ねて
桃城に思いっきり技をかました。

朝練後のコートに桃城の遺体があったような…

授業中は海堂にノートを託した。

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