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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第11章 やっぱり大好き

大「ニノはいいねぇ♪こんなド変態な彼氏がいて♪」

翔(それ...褒めてるの...?笑)

ニ「毎日の日課はsexだから(*´∀`)」

大「おぉ!?すごいねぇ」

二「暑い夜を過ごしてるんだよ♪」

大「翔くんも夜は野獣になるのね(^w^)」

二「うん♪」

俺が野獣...(笑)
ニノ、後でお仕置きだ(笑)

大「あ、翔くーん」

翔「何さ?」

大「多分もう気づいてると思うけどこの猫耳可愛くない?」

ピョーン

大野くんはニノの猫耳を指ででっこぴーん★
そして小さく「んっ...」と言うニノさん。可愛い~♪

翔「可愛いね↑食べちゃいたいなぁ...」ジーッ

ニ「にゃっ!?ここで!?」

翔「冗談だよ(笑)」

ほんとは冗談じゃない。
早く食べたい。(笑)

大「これね~、俺が付けてあげたんだ♪Amazonで頼んだの(笑)」

翔「まぢで?大野さん、やるぅ~(笑)いくらだった?払うよ」

大「え!?なんでそうなる(笑)払わなくていいよ(笑)安かったから」

翔「いやいや、ニノちゃんが3日間お世話になった訳だし...。せめてお礼がしたいのでございます...(笑)」

大「ほんとに良いって(笑)俺が勝手に買ったんだし(笑)」

翔「...でも...」

大「しゃらーーーーっぷ!」

翔「...(;・∀・)」

大野くんの声は遠くまで響いた(笑)

翔「じゃあ遠慮して...。」

大「うむ」
納得したように腕を組み、うなずく大野くん。
助かります!(笑)

ニ「ねえ」

グイグイ

俺のTシャツの裾を引っ張るにゃんこちゃん。

ニ「もう話終わった?」

翔「うん。終わったよ~」ニコッ

ニ「えっと...じゃあ渡したい物が有るんだけど...。」

翔「え?渡したい物?」

ニ「もう渡していいかな?」

大「いいんじゃない?♪」

二「...わかった。」

そう言うとニノは後ろにあった大きな箱を取り出した。

二「...翔くん...これ、受け取って!」

バフッ

翔「わぁ~っ!ありがと!!...?何これ!?」

こーゆー箱どこかで見たことあるけど...。

翔「開けていい?」

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