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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第11章 やっぱり大好き

「小さい頃からの夢だったんです。こー ゆうオシャレなクレープ屋開くの。」

翔「へー...。若い女性を中心とし た?」

「はい。昼間は若い女の子たちが多く来る んです♪この時計どこで売ってるの~? とか気安く話してくれて嬉しい思いをす るんですよ~♪」

翔「楽しく仕事できるって良いことですよ ね♪」

彼女はくるっとこっちに体を回転させ笑 顔でうなずいた。

手には大きなクレープが2つ。

翔「え?もうできたんですか!?」

「はい★当店は早くて安くて美味しい!を モットーにしてます!」

翔「ほんとに早いんですねぇ!(笑)」

俺は2つのクレープを丁寧に受け取ると バナナの方をニノに渡した。

「ありがとうございました~!またお越し くださいね~★」

翔「ありがとうございましたぁ(^^)」

あーゆーこ見るとこっちまで笑顔になっ ちゃうよね(笑)

トコッ

お俺らはクレープ屋を出た。 出たと言ってもドアがあったわけじゃな い。 なんとゆーか...。 「嵐にしやがれ!元日SP」で智子 ちゃんが行ったようなところ。 わかんない方はおググりくださいw

二「翔くん!...私意外の女性とイチャイ チャしないでくださいっ!」

翔「え...あ、ごめん(笑)」

二「ラブラブしすぎですよっ!私が焼きもち妬くのしってるくせにっ!」

翔「ほんと...すみません...」

二「罰としてホテルにつれてってくださ い!」ハムハム

クレープを食べながら怒るニノ。 罰がホテル...? 最高じゃん(笑)

翔「いーよ(笑)ホテル行こっか」

二「...え?いいの?」

なんなんだよ(笑) 自分で行きたいといったはずなのに(笑)

翔「いいよ(笑)俺も結構溜まってるから早 くニノ抱きたかったんだよね♪」

二「ほんと?やった★翔くんとラブホ♪」

翔「ニノが喜んでる(笑)可愛い(笑)...てか、ここらへんラブホあるの?」

二「え...ありますよぉ!(笑)覚えてないんですか!?ベネチアンって所!」ハムハム

翔「...?ベネチアン...?...もしかして...」

二「そうです★昔前通ったとき喘ぎ声が聞こえて気まずくなったところです(笑)」ハムハム

翔「やっぱり!?あそこか(笑)」

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