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好きな空間

第3章 一線



それから…

やっぱりね!


「上にお部屋とってあるんだよ。」






覚悟はしてたとはいえ、初めての私は怖じ気づき食い逃げをしてしまった。



その後は言うまでもなくバイト先で一切口を聞かなくなった。


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