好きな空間
第5章 新しいのが全て?
朝のコンビニを終えて授業にも出る気になれず、誰もいないと思い図書室へ行った。
本の香りが落ち着いた。
カサッとビニールの様な音がしたので行ってみると、
眠そうだった管野くんが1人でパンを食べながら勉強してた。
邪魔をしてはいけないと思い、出ようとしたら。
「待って、1人でいるのも何だから、せっかく来たん出し一緒に勉強しない?
バイトばかりであまり授業出てないから解らないところあるでしょ。」
笑顔で図星をさされてしまった。
「いいよ、じゃあ教えて。」
と笑顔で答えたら、解らないところを的確に解りやすく教えてくれた。
本の香りが落ち着いた。
カサッとビニールの様な音がしたので行ってみると、
眠そうだった管野くんが1人でパンを食べながら勉強してた。
邪魔をしてはいけないと思い、出ようとしたら。
「待って、1人でいるのも何だから、せっかく来たん出し一緒に勉強しない?
バイトばかりであまり授業出てないから解らないところあるでしょ。」
笑顔で図星をさされてしまった。
「いいよ、じゃあ教えて。」
と笑顔で答えたら、解らないところを的確に解りやすく教えてくれた。