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甘いキスを永遠に

第82章 愛し合える

空はすっかり暗くなり横浜の空は星は少なく月だけが輝いていた。


私達は着替えて食事に向かう事にした。


私は久しぶりにドレスアップした。


普段着物ばかりだから鏡に映る自分がちょっと新鮮に見えた。


久しぶりにヴァンクリのアルハンブラヴィンテージのネックレスをしよう。


「元哉」


「何?」


「これ、付けて」


鏡の前でネックレスをしてもらった。

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