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甘いキスを永遠に

第17章 ドキドキマッサージ

「はい、おしまい!」


そう聞こえて目を開けると元哉の顔が目の前にあった。


「あ…ありがとう」


「キスして。お礼はキスがいい」


私は元哉に軽くキスをした。


「可愛い!麻実ちゃんのキス。俺もしちゃおう」


私の首に手を添えて、ちょっと長めのキスをくれる。


「…んん」


「じゃ、次はお風呂入ろうか」


満足げにニッコリ笑った元哉にまたドキッとしてしまった。


私の心臓丈夫なのと取り替えたいです。


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