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甘いキスを永遠に

第31章 イタズラ元哉

元哉はニヤリとした。


『麻実?聞いてる?』


「聞いてるよ。結婚式の事でしょ?…うん…うん…ひゃっ」


元哉は突然私の部屋着のパンツと下着をズルッと下げた。


『麻実?大丈夫?』


『あっごめん、大丈夫…』


このエロがき…


私はまた元哉を睨みつけ、知らん振りして話し続けた。


すると元哉は私の足の間に指を忍ばせ触れてきた。


私は足をぎゅうっと閉じようとしたが元哉が間にいて閉じれない。


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