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甘いキスを永遠に

第31章 イタズラ元哉

コイツ…


ゆっくりゆっくり指を上下し私は濡れてきていた。


それでも無視して静香の話聞いていた。


濡れた指で小さな感じやすい突起に触れ指を回し始めた。


「…うん…ん…んふ」


返答につい吐息が入ってしまった。


『麻実?何やってんの?』



「なっなにも…あっ…」


喋ろうとしたら指を入れられた。


『麻実?』


「ごめん、もう無理っ」


私は観念して慌てて電話切った。



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