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甘いキスを永遠に

第36章 誕生日・2

ニコニコしながらさっき貰ったばかりのネックレスを外し、私の服に手を掛ける。


「凄いねえ、俺」


自分で褒めるから可笑しくなった。


「ホント、元哉は最高な男だわ」


元哉は照れながら笑っていたけど、手はちゃんと動いて私の服をきれいに剥ぎ取った。


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