テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第37章 シンプル

「もう、ちゃんと見てよ」


「だから、可愛いって」


すくっと立ち上がり、傍に来てチュッとほっぺにさりげなくしてくれた。


不意打ちキスはやっぱりドキドキしてしまう。


元哉は後ろ向きで軽く手を上げてバスルームに入って行った。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ