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甘いキスを永遠に

第37章 シンプル

着物を着た店員さんが瓶ビールの栓を抜き、私達のグラスに釈をしてくれて、去って行った。


私達はグラスを合わせた。


お洒落な前菜は上品で美味しかった。


それから次々と料理が運ばれ、私は極上の料理を堪能し、元哉と楽しくお喋りして過ごした。


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