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甘いキスを永遠に

第50章 母の言葉

ただの料理人ではないし想像を絶する資産を持っている事を改めて知って、正直私でいいのかと自身が無くなりそうにもなった。


でも、今私は元哉が必要なのだ。


元哉だけが私を支えてくれる唯一の人。


そしてその元哉が誰でもなくこの私を選んでくれた。

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