あたしの彼氏はエッチな先輩♪
第7章 先輩のファン
葵の家に着いた
何事もなかったかのように笑顔になる葵
「よし、じゃあケーキ食うか!」
「………うん…」
葵はお皿を用意してきてくれる
「ねぇ…葵…」
「ん?」
「あそこまで言わなくてもよかったんじゃないの………?」
葵が言ったことの中には
『いらない』とか……
とにかく言われたら絶対痛い言葉だった
「…けどさ、里沙はもっと痛い思いしてるだろ?」
「っ………」
きっと葵はあたしのことを思って言ってくれてる
「でも……いくらなんでもあれは…」
「俺は……お前が泣いてると俺も辛いんだよ……!!!」
何事もなかったかのように笑顔になる葵
「よし、じゃあケーキ食うか!」
「………うん…」
葵はお皿を用意してきてくれる
「ねぇ…葵…」
「ん?」
「あそこまで言わなくてもよかったんじゃないの………?」
葵が言ったことの中には
『いらない』とか……
とにかく言われたら絶対痛い言葉だった
「…けどさ、里沙はもっと痛い思いしてるだろ?」
「っ………」
きっと葵はあたしのことを思って言ってくれてる
「でも……いくらなんでもあれは…」
「俺は……お前が泣いてると俺も辛いんだよ……!!!」