あたしの彼氏はエッチな先輩♪
第7章 先輩のファン
嫌なのにちゃんと『嫌だ』って言えないあたし
ホント……あたしバカみたい…
「部屋いこうか♪」
男の人は手慣れたように部屋の手続きをして鍵を受け取っていた
部屋に入るといきなりベッドに押し倒される
もういいや……先輩にも葵にも嫌われちゃった
そのうち親友のさえにも嫌われちゃうのかな……
「……初めて?」
あたしは黙って首を横にふる
「そっか♪けどよくほぐしてあげるから♪あ、俺『翔』っていうの。君は?」
「………里沙」
「へぇ、可愛い名前だね♪」
嬉しくない、こんなこと言われても全然嬉しくないよ……
そう言ってくれるのが先輩だったら心臓もドキッとして嬉しかったと思う
翔君はあたしにキスしてくる
「ん………んんっ……」
「色っぽいね…」
強引なキス…
ホント……あたしバカみたい…
「部屋いこうか♪」
男の人は手慣れたように部屋の手続きをして鍵を受け取っていた
部屋に入るといきなりベッドに押し倒される
もういいや……先輩にも葵にも嫌われちゃった
そのうち親友のさえにも嫌われちゃうのかな……
「……初めて?」
あたしは黙って首を横にふる
「そっか♪けどよくほぐしてあげるから♪あ、俺『翔』っていうの。君は?」
「………里沙」
「へぇ、可愛い名前だね♪」
嬉しくない、こんなこと言われても全然嬉しくないよ……
そう言ってくれるのが先輩だったら心臓もドキッとして嬉しかったと思う
翔君はあたしにキスしてくる
「ん………んんっ……」
「色っぽいね…」
強引なキス…