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あたしの彼氏はエッチな先輩♪

第5章 嫉妬

最悪…葵の手はあたしの服に入ったまま…


「…俺の彼女を勝手に襲わないでくれる?」

「は?俺の…彼女…?」

「そうだけど?だから先にその手どけろっての」



葵は服から手を取ってくれた


「っ……そういうことかよ……」


一言言って葵は帰った


「里沙ちゃん、大丈夫……?」


あたしは先輩に嫌われないかをさっきから気にしていて葵が帰ってすぐ涙が出てきてしまった


「里沙ちゃん…!?」

「ごめんなさい…ごめんなさい…………」

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