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ニートな男子

第7章 、決意。新しい生活。


俺は、仕事になれまともな生活。
貯金が溜まったらまた彼女に告白する。
そう決めていた。


そーして仕事が始まった。
やはり慣れていない仕事、彼女と別れたくなくて適当に見つけた仕事。
自分にあうはずがなかった。

毎日六時半起きでクタクタになるような重労働。

三日でやめてーと思った。

けど、ここでやめたら彼女を見返えせない。
変わったって所が見せられない。
見してやるんだ!

その思いで毎日毎日俺なりに頑張った。

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