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ニートな男子

第8章 、彼女からの連絡。


『彼氏できたか?』

俺は冗談半分で言ったつもりだった…。

彼女
『できたよ。』

こう返ってきて何故か世界の時間が止まった風に感じ、ものすごいショックだった。
それと同時になんで俺は毎日なんのために仕事をしてんだろうと感じた。


『あ、そうなんだ!よかったじゃん笑俺みたいな奴に引っかかんなよ笑』

必死で涙をこらえて打った文だった。

彼女
『当たり前じゃん!けど、やっぱにいととの思い出が忘れられないな笑』

こんな事を言ってくれたのは嬉しいが彼氏がいると考えたら涙がでた。
まだ俺のことおもってくれてたのかぁ正直病んだ。

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