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ニートな男子

第4章 、約束の時間。



そして、面接の日時を決め俺の人生でものすごい進歩をしたと自分をなんとなく褒めた。


約束の時間まで後、三日。
明日の面接を入れたら…
もう本当にギリギリだった。

落ちたらもう終わりだった。いきなり正社員なんか受かるはずがない。もう終わりだ。

そんな風に思っていた。

そんな風に…

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