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ニートな男子

第4章 、約束の時間。


彼女の昼休憩の時間に彼女からメールがきた。
『ねぇ、仕事探してんの?本当に別れるからね?』

俺はどや顔で返信した。
『今ハローワークで仕事探してるよ!』

彼女、
『まだそんな段階?後三日だけど?遅っ呆れるわ』

俺、
『ごめん。』
彼女の一言一言が胸にグサリと刺さった。

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