恋のはじまり…
第1章 夏休みのある日のこと…
俺の手が彩名の股に
たどり着く…
彩名の薄くはえた毛の
じょりっとした感触が
俺の手に伝わり
やがて彩名の割れ目の上に
あったかく熱をもった
彩名の割れ目は
湿り気を帯び
俺の指にはヌルヌルの
液状のものがまとわりつく
あっっ、そこはだめぇぇ…
俺の指が彩名の割れ目に
たどり着くと
彩名はまた声をあげた
でも俺の指は
彩名の割れ目を押し開き
割れ目に沿うようにして
動き始めた…
ヌルヌル…
彩名の割れ目にそって
俺の指が動くたびに
どんどんとヌルヌルになる
彩名の割れ目…
い、いやぁぁ…
んん…あっ、あぁぁぁん
彩名の抵抗する声も
甘い声が混ざってきて
彩名の身体が
快楽に支配され始めた
俺の指は
彩名のクリのあたりを
重点的に動き始めた…
彩名は一番感じてしまう
ところを攻められ
彼氏ではない俺に
半ば無理矢理にいじられても
あっっ、あん…んん
いやらしい声が
勝手に口から漏れてしまう
身体中突き抜ける快楽に
制御不能になった彩名の身体
彩名の割れ目からは
ピチャピチャという
いやらしい音が響いた