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黒髪秀才美女×お節介ドS娘

第1章 愛川涼の秘密




そんな美しい二人は沢山の人に囲まれた廊下でベタベタとじゃれあっている。



…といってもイケメンの方が一方的で美少女の方は嫌がって抵抗しているのだが。



「いやっ!…ッ」
イケメンが美少女の首に顔を埋めている。
「龍奈…龍奈…」
イケメンは周りの事が何も見えていないようだ。




さすがにこれは止めなきゃいけないよね…。


私は彼らを止めることにした。

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