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黒髪秀才美女×お節介ドS娘

第1章 愛川涼の秘密




「すいません。あのですね…」


まずは美少女の方へ。



「何よ。」潤んだ瞳でキッと睨まれる。



声までもカワイイ…。
じゃなくてッ!


「ここはそういう事する場所じゃなくて…」


「そんな事分かってるわよ。」



気がつくと、いつの間にか黄色い声と女子達はいなくなっていて廊下は3人だけの異様な空間になっていた。
でもイケメンは美少女に絡まったままで、しばらくの沈黙が続いていると…

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