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Hな片想い♡

第13章 揺らぐ想い

日曜日の夜、
学校に行くと母に伝えた

心配そうな顔だったけど
どこかホッとしていた


「あぁぁぁぁ!」

何度見ても、変わることのない
たいむらいん

一体これはどうして…

沙由里先輩を恨む一方だ

二人はもうやったのかな?
いや、まだでしょ

建先輩は本当に好きなのかな?
沙由里先輩も本当に好きなのかな?

考えれば考えるほど
胸が締め付けられるだけ…

建先輩との特別教室でのことを
思い返してしまう

切なかった
けど、嬉しかった

あの日のことは
忘れられない


「ん…」


既にビンビンにたっている
私の二つの乳首

てのひらで転がすと
それに応えるようにコリコリする


「あ、あぁぁ…」


下も濡れてきているのが分かる

ズボンを下ろして
パンツも下ろした

案の定、ヌルヌルだった

あの日の建先輩のことを思い出して
手を動かしてみる


「あ、あぁぁん……!!
建先輩…、だめ…!!好きぃぃい!!!」


いきそうでいかないこと感じ
先輩……。


「ら、らめ…ぁ!あぁ!!
先輩ぃぃ!!いくぅぅぅ!!!」


私は一人でいった

いったあとの、物静かな部屋には
さみしさが残る

そのさみしさすら
今は美しく思える

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