テキストサイズ

Hな片想い♡

第13章 揺らぐ想い

次の日、学校に向かった
建先輩に真実を伝えるため

どんな目に遭うかは分からない

けど……
好きなんです


「おはようございます」


生活委員の群れに混ざる
みんなは目を丸くして私を見ている

そして、しらける…

やっぱりこうなるんだ
普通には学校生活をおくれないのかな…


「おはよ!」


そんな時、空気を戻してくれたのが
建先輩だった

それから皆もばらばら返してくれたから

建先輩はやっぱり優しいよ
そりゃモテるよ……

それから普通に挨拶運動は始まる

はじめは普段通りだった
けど、私は地獄を知るんだ……

ストーリーメニュー

TOPTOPへ