テキストサイズ

Hな片想い♡

第13章 揺らぐ想い

「やめてよ!!いやぁぁぁぁぁ!!!」


渾身の叫びだった
犯されてる…怖いよ…

川原のときと同じ
悪夢が蘇る


「じゃあ俺のこと信じろよ!!」


高橋が突然叫び出した


「…ごめん。行けよ…。」


私は涙を流しながら、
必死に着替えてその場を走り去った

高橋の顔も見ずに。

さっきまでの優しかった
高橋はどこにいったの?

一瞬でも信じた私がバカだったの?

もう、みんな怖いよ……

ストーリーメニュー

TOPTOPへ