Hな片想い♡
第14章 過去
「れん…ごめん…」
今更だけど、
れんとしてしまったことを
申し訳なく思っている
「いいの、
受け入れたのは私だし」
「でも…」
「抵抗しなかったのは、
祐介だからだよ?」
「…れん
タイミングが違うのかもしれないけど
俺、れんのこと好きだよ?
…だから……」
「祐介とやったからといって
簡単に気持ちは変わらない
まだ彼氏のこと好きだから」
そう、軽くいい放ったれんの顔は
いつも以上に凛々しかった
「…それじゃあね」
「うん…」
きた時と同じ状態で
れんは帰って行った
『簡単に気持ちは変わらない』
やってる時はあんなに
気持ち良さそうだったのに、
あの言葉をいった時は
凛々しい顔をしていた
れんの気持ちは変わってなさそうだった
今更だけど、
れんとしてしまったことを
申し訳なく思っている
「いいの、
受け入れたのは私だし」
「でも…」
「抵抗しなかったのは、
祐介だからだよ?」
「…れん
タイミングが違うのかもしれないけど
俺、れんのこと好きだよ?
…だから……」
「祐介とやったからといって
簡単に気持ちは変わらない
まだ彼氏のこと好きだから」
そう、軽くいい放ったれんの顔は
いつも以上に凛々しかった
「…それじゃあね」
「うん…」
きた時と同じ状態で
れんは帰って行った
『簡単に気持ちは変わらない』
やってる時はあんなに
気持ち良さそうだったのに、
あの言葉をいった時は
凛々しい顔をしていた
れんの気持ちは変わってなさそうだった