Hな片想い♡
第15章 愛してる
「弄ばれててもいい!
遠藤れんと同じ運命でもいい!」
「…なんでそんなこというんだよ
もう大切な人を失いたくないんだよ……」
「ご、ごめん…!」
高橋の気持ちを
土足で踏みにじってしまった
私…
自分のことばっかりで、
高橋のこと考えてなかった…
「私、自分のことしか考えてなかった
ごめんね…。」
「ううん…」
「けどね、お願い。建先輩を愛させて。
彼を愛したいの、今までにないくらい
あいしてるの
いろいろなこと経験して分かった
私、まぢなんだよ
建先輩に本気なんだよ」
「うん…」
「今まで、彼氏とかいなかったし
こんなに好きでいてくれるの
高橋が初めてだった
だからすごく嬉しかったよ
ありがとう
けど今は建先輩が好き
もう揺るがないよ」
「そっか…
分かったよ…
頑張れよ」
「ありがとう
頑張るね」
「けど、辛かったら
いつでも戻って来い。待ってるから。」
「ありがとう…」
こうして高橋に背中をおされ
私の片思いは、進んだ
ありがとう、高橋
遠藤れんと同じ運命でもいい!」
「…なんでそんなこというんだよ
もう大切な人を失いたくないんだよ……」
「ご、ごめん…!」
高橋の気持ちを
土足で踏みにじってしまった
私…
自分のことばっかりで、
高橋のこと考えてなかった…
「私、自分のことしか考えてなかった
ごめんね…。」
「ううん…」
「けどね、お願い。建先輩を愛させて。
彼を愛したいの、今までにないくらい
あいしてるの
いろいろなこと経験して分かった
私、まぢなんだよ
建先輩に本気なんだよ」
「うん…」
「今まで、彼氏とかいなかったし
こんなに好きでいてくれるの
高橋が初めてだった
だからすごく嬉しかったよ
ありがとう
けど今は建先輩が好き
もう揺るがないよ」
「そっか…
分かったよ…
頑張れよ」
「ありがとう
頑張るね」
「けど、辛かったら
いつでも戻って来い。待ってるから。」
「ありがとう…」
こうして高橋に背中をおされ
私の片思いは、進んだ
ありがとう、高橋