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学アリ×テニスの王子様かもね

第1章 設定&発覚

ハルト:『その場から動くな!!』
朔夜:皆!お願い!!

ハルトの言葉で動かなくなったり、朔夜が烏に攻撃させたりしていると…

鳴海:ハルトに朔夜、
それじゃ逃げられないよ♪

ハルト:げっ…(‐о‐Σ)

朔夜:ナル…先生…

ハルトと朔夜の大の苦手な先生だ。

ハルト:皆!これ飲め!!

ハルトは全員にフェロモンガードを渡す。
皆は言う通りに飲んだ。

朔夜:フェロモンガードで
耐え切れるかな…?

ハルト:無茶だろうな…
朔夜、合わせてくれ…
光刃!!

朔夜:OK!
闇刃!!

白と黒の刃が鳴海へ向かったが
容易く避けられる。

鳴海:『逃がさないよ(笑顔)』

鳴海はフェロモンでハルトと朔夜を弱らせようとする。
予想通り、フェロモンガードは
効かず、フェロモンの餌食となったハルトと朔夜に学園の教師が
近づく。
そこへ…

海堂:『ハルトと朔夜先輩に
近づくんじゃねぇ!!!』

海堂が学園側とハルトと朔夜の間に立ち、学園側を払う。
すると、払う前の学園側まで、
顔を赤くして倒れた。

ハルト:え…

朔夜:まさか薫って…

ハルト&朔夜:年上フェロモンのアリス!?

なんと衝撃的な発言に海堂だけではなく、青学Rと立海Rも固まる。
鳴海:あちゃー
厄介なアリスだね。
…『なら君は少し寝ててもらおうか(笑顔)』

海堂は鳴海のフェロモンを浴びて、顔を赤くして倒れた。
間一髪ハルトが受けとめた。

リョーマ:海堂先輩!!

手塚&乾:海堂!!

桃城:マムシ!!

ハルトは一瞬で霜月と入れ代わり、

霜月:てめえ!!

重力で鳴海を地面に埋め込み。

岬:そこまでだ。

岬はムチ豆で霜月の手を捕えた。

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