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学アリ×テニスの王子様かもね

第2章 アリス学園へ…

鳴海:お待たせ〜

ハルト:『遅い、潰れろ』

ハルトの言霊に鳴海は地面にめり込み。

岬:容赦ないな…

朔夜:ハルトだしね☆

簡単に制裁をした所で…

岬:越前、幸村、切原、海堂は
これを付けろ。

4人は小さい箱を渡された。
開けてみると、石の付いたピアスが入っていた。

ハルト:制御装置だな。

朔夜:俺とハルトも付けてるよ☆

朔夜はハルトと自分の髪を持ち上げ、ピアスを見せる。
ハルトは紺、
朔夜は赤の石が付いたピアスをしていた。

大石:ずっとしてたのか?

ハルト:ああ。

幸村:全然気付かなかったよね。

海堂:なんで俺もつけるんすか?

鳴海:海堂君のフェロモンのアリスは強力だからね。
僕も付けてるんだよ。

鳴海はシルバーピアスを見せた。

リョーマは赤、
幸村は黒、
赤也はリョーマより濃い赤、
海堂は青のピアスをそれぞれ耳に付けた。

ハルト:似合うじゃん。

手塚:普通の学校ならアウトだがな…

不二:仕方ないじゃない。

そんな話をしていると、
奥から何人か人が来た。

ハルト:昴さん!秀一さん!静音さん!お久しぶりです!!
エロ殿はいないんですか?

そこにいたのは高等部の3人だった。

昴:今日から同学年だから
さん付け、敬語はなしだ。

櫻野:久しぶりだね、ハルト。

山之内:元気そうで何より…

朔夜:つうか何で後ろに行平校長と姫様がいるわけ?
じんじんも…

3人の後ろにいたのは中校長と高校長と小等部と中等部の算数、数学担当の神野先生だった。

ハルト:神野先生!!

神野:久しぶりだなハルト、穂崎。

姫様:変わらんのぅ…
漆黒の君、
相変わらずじゃの…
神蒼の君…

行平:…

ハルト:そちらもお変わりないようで…
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