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学アリ×テニスの王子様かもね

第2章 アリス学園へ…

ハルト達はアリス学園の中にいた。

ハルト:俺だけ高等部なんだよな…

菊丸:寂しいにゃ…

ハルト:夜になれば会えるって、
それまでの我慢だよ。
英二先輩。

朔夜:なんでハルトだけ違うんだよ?!

ハルト:その格好でその口調は
気を付けろ。
仕方ないだろ?高校長の頼みなんだからさ。

手塚:それでも変じゃないか?

幸村:確かにね。

ハルトは苦笑しながら皆を見ていた。
正直にハルトは違和感はあった。
いきなり高等部に上がる事に…

ハルト:<姫様に聞きに行くか…>

ハルトがそんな事を考えていると、
前方から岬先生と鳴海が来ていた。

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