テキストサイズ

学アリ×テニスの王子様かもね

第1章 設定&発覚

ハルトは一応気になった事を聞いておいた。

ハルト:ナル、岬先生、
皆の星階級とアリスは?
能力別クラスも…
後俺と朔夜の星階級も…?

鳴海:あぁ!それね!
星階級は
ハルト、朔夜、幸村君、越前君
この4人がスペシャル、
海堂君、桃城君がダブル、
それ以外の子はトリプルだよ。
能力別は
手塚君、乾君、丸井君、
この3人は技術系、
大石君、ジャッカル君、
この2人は潜在系、
河村君、菊丸君、桃城君、仁王君、
この4人は体質系、
海堂君は体質系と潜在系の掛持ち、
不二君、真田君、柳生君、柳君、
この4人は特力系、
ハルト、幸村君、越前君、切原君、
この4人は危力系、
朔夜は危力系と体質系の掛持ちね。

ハルトはため息を付きながら、

ハルト:それぞれのアリスを
教えないと意味ないじゃん。

朔夜:そうそう、
どんなアリスを持ってるからって言わなくちゃ☆

岬:そうだな…

〜皆のアリス発表中〜

赤也:何か俺のアリス、
怖くないすか?

乾:ほう、面白いアリスだ。

幸村:俺はそのままだね。

仁王:俺もじゃき。

菊丸:俺もだにゃ…

不二:英二らしいと思うよ。
僕は少し意外だね。

ハルト:そんな事ないと思うよ、
不二先輩。

桃城:俺とタカさん変わらねぇんじゃねぇか?

海堂:ふしゅ…(不満なようで…)

鳴海:じゃ明日、
ハルトと朔夜の家に10時集合で来てね。

ハルト:家かよ…

岬:悪いな…

朔夜:別に…

ハルトと朔夜は不機嫌である。
鳴海と岬は倒れている学園者を
引き摺って帰った。

ハルト:皆、
今日中に家にこい。
アリス指導する。

朔夜:俺とハルトは厳しいよ☆

青学Rと立海Rはこの後
地獄絵図を体験したそうだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ