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ベッドの上だけの彼女

第1章 セフレの関係

どうしようといってるわりには、なんだか楽しそうで。

「まあ、酔った勢いでヤッちゃったみたいなね。まあいっか。黙ってればばれないわ。」

......信じられない。

彼女いたのに、こういうことやるんだ。
軽蔑した。はずなのに、私には彼女がいたというショックで埋め尽くされただけだった。

私に、気があったわけじゃなかった。

そんなことを考えてる私をよそに、賢太はニヤニヤして、こんなことをいった。

「俺、すごい気持ちよかったんだけど。相性すごくよかったよ。俺、これからも美咲とセックスしたいんだけど。」

そんなことをいわれて、激しく戸惑った。

私のこと、好きじゃないんだよ?

そんなふうに戸惑ってると、私に、突然賢太が覆い被さってきて、


私の大事な部分に、指をつっこんでかきまわしながら、キスをしてきた。

「ぁぁぁっ」


「気持ちいいだろ?これからも、やってほしくない?」

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