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ベッドの上だけの彼女

第1章 セフレの関係

「...........っ。」


私は、自分の手で
大事な部分を隠した。

その手を男はよけて、じっくりと見る。

.......また、中だしだ。

「ねぇ....賢太、避妊、しようよ。」

私が、そういうと、

男は、さっきまでの愛し合う2人はどこへやら、人が変わったみたいに、
冷たくなった。


私の足を離して、ベッドから降りる。


「ちゃんと、ピル飲んでるんだろ?避妊の必要ないじゃん。」

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