テキストサイズ

<続>テニスの王子様かもね

第2章 立海の文化祭

~ハルトside~

ハルト:これで授業終わった~

ハルトは体をほぐし、
自分と薫の荷物を片付けてラケバを肩に背負い、
調理室へ向かった

~調理室~

ハルト:薫!入っていい?

薫:あぁ、
出来た。(満足気)

テーブルにはきれいな形をしたオペラが
4つあった

ハルト:Rと立海Rと大我達と家族の分だよね?

海堂:よくわかったな。

ハルト:なんとなく、
朔夜と大我に連絡しといたから。
はい、
荷物。

海堂:ありがとうな。

ハルト:それとこれ使ってよ。

ハルトはポーチからケーキ箱を出した

海堂:いいのか?

ハルト:勿論、
作ってもらったんだから。

海堂は箱を組み立て、
ケーキをしまっていく
ハルトはポーチから紙皿とプラスチックフォークを出した

ハルト:部活行こうか。

海堂:そうだな。

ケーキを手分けして持って部活へ向かった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ