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<続>テニスの王子様かもね

第2章 立海の文化祭

~テニスコート~

ハルト:R集合してー!

ハルトはお茶のセッティングをして
Rを呼んだ
海堂はオペラを切り分けている

菊丸:どーしたのそのケーキ!?

不二:オペラだね、
ハルトが作ったの?

ハルト:薫だよ。
後、
立海R+朔夜と大我達が来るから
その前に試食会しようかなって…

大石:すごいな海堂…

桃城:スゲーよな!スゲーよ!

朔夜:ハルト~おまたへ~☆

上空から立海R+朔夜が来た

火神:ハルト、来たぞ。

火神達も来た

ハルト:何か早くない?

黒子:急いで来たんですよ。
すごいですね、
このオペラ、
誰が作ったんですか?

リョーマ:海堂先輩っす。

黄瀬:薫っちすごいっす!

ジャッカル:器用だな。

ハルト:皆で食べるか。

皆がオペラの乗った皿を持ち
食べ始める

赤也:うめぇ!

桃井:薫ちゃんすごい!

乾:バランスもいいな。

大絶賛である

幸村:でも何で
オペラを作ったんだい?

皆の視線が海堂にいく

海堂:…今、皆忙しい時期で
甘い物でも食べて落ち着けたらと思って…
立海は今、文化祭準備で忙しいだろうから
息抜きに…

青峰:そこまで気が回る薫も
スゲーな。

柳生:お気遣いありがとうございます。

手塚:海堂、
お前はよく無茶をする。
自分にも気を遣うんだ。
ありがとう…

正直に皆で
息抜きするのもいいかもしれない
と皆が思った。

朔夜:そうだ、
ハルトにこれあげる☆

ハルト:立海の文化祭のチケット10枚…?

真田:あぁ、
せっかくだからな。
ケーキのお礼だ。

手塚:10枚ということは…

丸井:青学Rの皆で来るんだよぅい!

大石:この日はoff だし
ちょうどいいね。

ハルト:ありがとう、朔夜。

火神:俺達も誘われたんだけどな
部活あるから断ったんだ。

リョーマ:残念っすね。

こんな談話しながらオペラを食べました

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