テキストサイズ

<続>テニスの王子様かもね

第2章 立海の文化祭

そして立海の文化祭当日…

青学Rはハルトの家の前で待ち合わせをしていた
ハルトは珍しく
ジーパンに半袖Tシャツ、
薄手のパーカーに身を包み、
ポーチをつけていた
色は紺を基調としている
更に青縁メガネ(少し度が入ってる)

ハルト:珍しく遅刻なしだな。

ハルトの言う通り、
珍しくリョーマも時間通りに来ていたのだ

リョーマ:立海までだいぶかかるんでしょ?
なら早く行った方がいいじゃん。

桃城:つうか、
ハルトはそのメガネどうしたんだよ?

ハルト:少し目が悪いから掛けてきた。

不二:初めて見たよ、
ハルトがメガネしてるところ。

菊丸:如っち、カッコいいにゃ!

ハルト:ありがとう、英二。

先輩呼びをやめたハルトは
いつもより大人っぽかった

大石:ハルトが本当の年に見えるよ。

海堂:いつもより雰囲気がそうみたいっすね。

乾:しかもカジュアルファッションとは…
新しいデータだ。

ハルト:行こうか。

ハルトを先頭に立海へ向かった


~立海大付属中学校~

ハルト:立海、初めて来た…

手塚:試合以外は初めてだ。

河村:まさか立海の文化祭に来るとはね…

桃城:驚きっすね…

青学Rは校舎内に入った

ストーリーメニュー

TOPTOPへ