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WONDERな世界

第7章 WONDER LAND -EPISODE #6-



 「じゃあさっそく本題だな」

俺はカッターシャツを着て釦を止めていく。
楓はなにから話そうか悩んでいるが
直ぐに俺を見て口を開いて話し出す。



























     「まずお嬢様だ。」


























   「お嬢様は兎がみたように
      ヴァンパイアだ」



















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