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彼・彼女の言い分

第10章 先生の理由③



「光さんって料理するんだね…」


目線は料理に集中しながら

「ま〜ね〜。嫌いじゃないしな…料理
一人暮らしも長いし…」




ふ〜ん…


俺の知らない
光さんが…
新鮮で…うれしくなる…



「はい、出来た!」


俺の目の前に出された
リゾットとサラダ

いい香り…


「すげー…
旨そう…マジで感激…」


「望、召し上がれ〜」


「いただきます!!!」



パクり!



「ん〜美味い!!!!!!
光さん!!!最高!!!美味い!」


ニコニコしてる
光さんを横に

リゾットとサラダを
ガッツいてしまった!!!


美味い…
香りも…本格的…


やべーっマジ幸せ!!!


幸せ過ぎて…


死亡フラグ立ちそう…






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