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先輩、好きです。

第3章 先輩




〜帰り〜



あの後、一緒に帰る事になった私達は校舎を並んで歩いていた




「そう言えば名前聞いてなかったですよね?」




?「あぁそうだっけ?俺、秀。そっちは?」




「莉奈です!」




秀「よろしくな♪」




やっぱり私先輩の笑顔が好きだなぁ。




笑う先輩を見ながらそんな事を思っていたのだった。

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