テキストサイズ

先輩、好きです。

第4章 さよなら




空トモ・・・・




それが先輩から見た私。





分かっていたけど、まだこの気持ちは消えてくれない。






思い出がありすぎて、消えない。






いや、消したくないと何処かでもがいてる





でもどうしようもない






それが現実。





だからせめて、




   

「・・・雨降ればいいのに」





ストーリーメニュー

TOPTOPへ