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大切な人*

第2章 no.2*





「よし!じゃあ、作りますかー♪」

「あ!私も手伝います!」

「ん?いいょ!いいよ!
俺が呼んだんだし、しかも俺の料理食べて
ほしーから」

そー言うと、ニコッ。

あぁー…
私この笑顔に弱いや。

「すいません。なんか…
ありがとうございます!!!」

そして、私はソファーに座らされた。

********

「出来たーーー♪」

「うゎー!!!すごい!!!
美味しそうです!!!」

「じゃ、食べますか!!」

「「いただきまーす♡」」

「んーーー!!!
おいひーーー♡
山下くん、料理上手ですねー♡」

「あ、ありがとう//」

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