
大切な人*
第2章 no.2*
「よし!じゃあ、作りますかー♪」
「あ!私も手伝います!」
「ん?いいょ!いいよ!
俺が呼んだんだし、しかも俺の料理食べて
ほしーから」
そー言うと、ニコッ。
あぁー…
私この笑顔に弱いや。
「すいません。なんか…
ありがとうございます!!!」
そして、私はソファーに座らされた。
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「出来たーーー♪」
「うゎー!!!すごい!!!
美味しそうです!!!」
「じゃ、食べますか!!」
「「いただきまーす♡」」
「んーーー!!!
おいひーーー♡
山下くん、料理上手ですねー♡」
「あ、ありがとう//」
