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先輩、好きです。(続

第3章 戸惑い



〜帰り道〜




秀「今日も雨だったな〜明日は晴れるといいな」




いつもの帰り道、そう言って無邪気に笑う秀が愛おしく感じた。






「いいよ~時間はいっぱいあるもん♪晴れになるの待つから」





最近変わった事





私も秀に惹かれてしまっている事





だからもう抜け出せない






このまま一緒に居たい






最低な子でもいい。







ごめんね、莉奈。

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