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双子の兄弟と私

第2章 恋の始まり

学校にも慣れて
3ヵ月がたった


双子の兄は
違うクラスだけど
よく私の教室に遊びに来る


涼介「コウ!また来ちゃた」


周りの女子が
騒いでる
なぜって
涼介は学校
で一番モテるから
本人には自覚はない
みたいだけど


涼介「なぁコウ今日一緒に帰ろ」

コウ「別にいいけど
急にどうしたの一緒に帰ろって珍しいじゃん!


学校が始まって私は
涼介とわ一緒帰ったことない
いつもは友達か涼太しかない


涼介「ちょっと話しあるから
放課後に校舎裏来て♪

コウ「いいけどなんかあんの?」
涼介「いいから来てね」

涼介はまた騒がれながら
帰っていた


その話しをコッソリ聞いて
高校知り合た友達が来た


咲「ねぇねぇあれ告白される
じゃぁないの!


コウ「ないない涼介は
ただ幼なじみなだけ!」


私がそう言うと隣に
寝ている涼太が
笑った!
なんか凄い嬉しいそうな
笑顔だった!








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