テキストサイズ

ヤクザの孫でも純粋です。

第6章 #5



行為の真っ最中に泉から言われた一言。



嬉しくてつい泣いちゃった。








    「順番、間違えとるかも
      しれんけどな…





























        結女。
       好きやで
      俺の女になって
       ください。」














恥ずかしかったけどね、嬉しかった。

泉から欲しかった言葉。

私は泣いて頷く。

泉、困ってたけど、泉も耳、真っ赤だった。


泉は私に"続きしてもええ?"って聞いて
私はうんって頷いて、泉と初めて
一つになった。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ