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耳元で囁いて

第2章 ◆次々と

そのサイトに雛は登録した。
顏を載せると誰かにバレるかもしれない
と思ったのでプロフィールの写真は
ニーソックスを履いた太もも…
所謂、絶対領域(笑)にしてみた。

そのサイトからは毎日たくさんの男の人から
メッセージが届いた。

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