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耳元で囁いて

第2章 ◆次々と

相手からはすぐ返事が来た。

「大丈夫ですよ!電話にしますか?」

雛は怖い気持ちもあったが、とりあえず一回やってみようと思いはいと返事をした。

すると着信がなった。

♪〜♪〜♪〜

「もしもし…?」

『ひなちゃん?メッセージありがとう!』

「あ、いえ…!」

『緊張してんな(笑)あ!俺、涼介っていいます!よろしくね!』

涼介と名乗るその男は声からすると若そうな感じで
20後半から30前半くらいかな?と雛は思った。
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