テキストサイズ

耳元で囁いて

第2章 ◆次々と

「電話しよう?」
「顔見せて?」
「会って気持ちよくなろう?」

大体がそんな内容。
年齢は様々だった。

雛はその中からも適当に相手を選び
軽く返事を返していた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ