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耳元で囁いて

第2章 ◆次々と

ある日の夜、何だかムズムズして眠れなかった雛は
あのサイトを開きメッセージを確認していた。

その中から

「いつでも電話できます。絶対気持ちよくなるよう責めてあげる、気軽にメッセージください^^」

という一通を拾い、返事を送った。

「メッセージありがとうございました。今いいですか?」

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